2017年10月22日日曜日

simutrans白金国開発記第1回~戸山近郊開発~



今回は戸山近郊の鉄道建設から始まります。
花園駅
町外れの場所から鉄道が始まります。

山吹駅

牛込駅

戸山駅

市ヶ谷駅
今回の鉄道建設はここまでです。
全区間町外れにある1面1線の駅です。

車両はキハ30形です。
将来どうなるでしょうか、それは後で。
次回は高海近郊(赤枠内の部分)の開発です。
お楽しみに

2017年3月27日月曜日

磐田クリーンセンター線

磐田クリーンセンター線は磐田芳川線39号鉄塔から分岐して磐田クリーンセンターまでの2基で結ぶ送電路線です。
最近建設時された様で比較的新しめな路線です。
磐田芳川線39号
磐田クリーンセンター線建設時に分岐鉄塔に建て替えられました。
以前は懸垂鉄塔だったと考えられます。
1号
分岐して北上した後、西に進路を変えます。
鉄塔がずんぐりとしている気がします。
2号
ドラキュラ鉄塔です。
磐田クリーンセンターに地中を介して引き込まれ終わります。

2017年2月19日日曜日

磐田植松線

磐田植松線は磐田変電所から植松変電所までを結ぶ送電線です。
単独区間ではほとんどの区間で安間川を縫うように進みます。
磐田芳川線2号
磐田植松線は磐田芳川線2号鉄塔から始まり磐田変電所を出発します。
磐田芳川線の区間では中段に併架され南下していきます。
磐田芳川線21号
磐田芳川線21号鉄塔で磐田原島線と共に磐田芳川線と別れ西に向きを変えます。
磐田原島線1号
磐田原島線1号で下段に西掛川西線を併架します。
磐田原島線20号
その後は天竜川を渡り浜松市に入ります。
磐田原島線20号鉄塔で磐田原島線、西掛川西線と別れ南東方向に進路を変えます。
1号
磐田植松線最初の単独鉄塔です。
基本的に2回線耐張鉄塔が続きます。
朝方の撮影の為逆光です。
2号
単独区間では基本的に安間川沿いを進みます。
進路を時代に南の方向へ変えていきます。
3号
川に沿っている為、カーブが多いです。
4号
この辺から安間川を縫うように進みます。
5号
東海道線を越えます。
6号
7号
竜光変電所に地中分岐します。
磐田植松線では最初の分岐鉄塔です。
8号
通常の鉄塔はこれが最後です。
9号
ソミック石川鶴見線を分岐します。
片回線の分岐ですが、段違い装柱になっています。
安間川を離れ西に進路を変えて東海道新幹線と並行します。
9号鉄塔反対から
ソミック石川鶴見線1号
片寄り鉄塔になっています。
懸垂鉄塔です。
ソミック石川鶴見線2号
工場に引き留められて終わります。
10号最終鉄塔
植松変電所までまだ距離がありますが、磐田植松線はこの鉄塔で終わります。
ドラキュラ鉄塔になっているので、この先は地中送電になっています。
起点で併架する磐田芳川線や磐田原島線の終わり方に比べると呆気ない気がします。
磐田植松線は台座に電線が降ろされた後、地中に入っていきます。
これらのケーブルヘッドには番号が振られていませんでした。
磐田植松線は植松変電所で地上に出て引き込まれます。

2017年1月29日日曜日

芳川磐田線47号〜55号

47号
48号
49号
この鉄塔は地上高対策の関係か、上段に架渉されていました。
50号
迂回する為か、少し南に進路を変えます。
51号
竜洋変電所に接続します。
余談ですが、この辺はこの送電線の南北で配電線電柱の碍子が異なります。(南側が皿碍子付きなのに対して北側なし)
一旦、北の方向に進路を変えます。
51号の分岐先が接続する鉄構です。
こちらは角型鋼仕様でした。
竜洋変電所の間に道路がある為、ここから地中送電になります。
竜洋変電所です。
屋内型変電所でした。
竜洋変電所の看板です。
52号
53号
レンズにクリームが付着して黄色っぽい画像になってしまいました。
進路を西に戻します。
54号
天竜川を渡る為紅白鉄塔になっています。
塔体がくびれてることから嵩上げをしたようです。
腕金にオフセットがあります。
55号
天竜川の真上にあります。
なので接近は不可能です。
54号とはオフセットに位置が異なります。

磐田芳川線37号〜46号

37号
南西の方向に進みます。
38号
34号と似た装柱になっていますが、構造からして以前は懸垂鉄塔でした。
39号
分岐鉄塔に建て替えられています。
分岐先の路線名が判明次第、分岐先の鉄塔を公開していきたいと思います。
直線上に建てられていることから、建て替え前は懸垂鉄塔だったと思われます。
40号
上段の腕金がありません。
恐らく、39号鉄塔建て替え時に改造したのでしょうか。
この鉄塔も構造より、以前は懸垂鉄塔でした。
41号
4回線仕様区間最初の懸垂鉄塔です。
構造は芳川高塚線のものに準じています。(ただし、芳川高塚線は装柱変更済み)
42号
43号
進行方向が西に近くなってきます。
44号
少しずつ曲がっていきます。
45号
46号
吉野工業所静岡線を分岐します。
分岐先が長いので後日撮影します。